自分の荷物を探せ!空港で楽しい(?)時間を過ごしたイギリスの五輪選手たち
- 2016/8/30
- 面白ネタ
リオオリンピックを終えて、67個のメダルを獲得し総合2位という順位を持ち帰ってきたイギリスの選手たち。しかし彼らにはまだ、「自分の荷物を見つける」という最大の挑戦が待ち受けていました…。
同じ赤色のバッグが次々と運ばれ、366人のイギリス選手団はみんなそれぞれ自分のバッグ探し競技に時間を費やし、ヒースロー空港の手荷物受取所は大混乱です。
ウインドサーフィン選手のニック・デンプシーは「赤一色の鉱山だ!」とツイートしています。
そんな不幸な出来事に見舞われたものの、明るさや遊び心を持つことが出来た選手たち。彼らがツイートしていた写真や動画はどれも面白いものばかりです!
ボート選手のマット・ラングリッジは、「オリンピックのレースよりも自分のバッグを見つける事の方が難しかったかもしれない」なんて言っています。
分類された赤いバッグの山を見てひと笑いし、数時間後には皆ちゃんと自分の正しいバッグを回収してファンに歓迎されました。
イギリス選手団の面白い画像付きツイートを見てみましょう!
写真クレジット:ニック・デンプシー/@nickdempsey1
混乱で大騒ぎになっているにもかかわらず、ヒースロー空港の「バッグスポット」で楽しむ選手たち
「手荷物コレクションも面白いかも。」(グレートブリテン及びアイルランド連合王国 オリンピックチーム(@TeamGB)
「誰か僕の赤いバッグ見た?」- アレックス・グレゴリー (@AlexGregoryGB)
「大虐殺だ!」 -ハナ・ミルズとサスキア・クラーク (@470Girls)
「誰か私の赤いバッグを見つけられる?」 -ソフィー・エインズワース (@SASailing)
「自分のバッグを見つけるのはレースより挑戦的な事かもしれない…」 -マット・ラングリッジ (@matt_langridge8)